【一般質問】新型コロナウイルス感染症の影響について③

安楽ひでみ事務所STAFFコリーです。

今回も令和3年3月8日 の一般質問を掲載いたします。

お気軽にご意見、ご感想をお待ちしております^^


質問 1 新型コロナウイルス感染症の影響について

1-3 ひとり親家庭に対する相談支援体制について

答弁者(子育て・高齢者支援総括監)


県では,ひとり親家庭の生活の安定と自立を促進するための支援策の一つとして,「母子・父子自立支援員」,これは会計年度任用職員でございますが,この支援員を地域振興局・支庁に計15名配置し,相談支援や情報提供を行っているところであります。


相談支援に当たりましては,窓ロでの相談対応に加え,その家庭の状況に応じ,訪問等により家庭の実態を把握した上で,その実態に即して,子育てや就業,生活費や教育費などに関する相談について,市町村,ハローワーク等とも連携し,対応をしているところであります。


令和2年度におきましては,1月末現在で,相談対応を延べ9,500件行い,そのうち延べ1,593件については,新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上で,訪問指導を実施したところです。


また,相談を受けた際などに,母子・父子自立支援員が,ひとり親家庭の自立に必要な情報等について,子どもの生活支援対策を集約しました「かごしまの子どもたち未来応援ガイドブック」や,新型コロナウイルスに関する県民向け支援情報を取りまとめた資料などにより,わかりやすく説明しているところであります。


今後とも,母子・父子自立支援員を活用し,市町村や関係機関等と連携を図りながら,ひとり親家庭の置かれた状況に応じた,きめ細かな支援を実施してまいります。


★STAFFコリーのひとりごと(^^♪★

「母子・父子自立支援員」が15人配置!

市町村やハローワーク等と連携・対応してるのね~

迅速な対応を期待します('ω')ノ

安楽ひでみ後援会

特定非営利活動法人CDPCサポート(理事長) 中郡女性防火クラブ(会長) 鹿児島県女性防火クラブ協議会 (アドバイザー) 日本社会福祉学会 会員 鹿児島国際大学大学院【在学中】