義肢工場へ
昨日 中禮義肢姶良工場へ
装具、義肢の歴史をご説明いただき
実際に作っている現場を拝見させていただきました。
この車椅子は
吹上浜である 砂の祭典の際に
レンタルできる 車椅子
既存の車椅子に装置して
段差や砂浜などに使用可能な
その名も「jinriki」
コルセット
おひとりおひとりの身体に合わせて
手作業で
2階でご説明頂くのに、階段で車椅子ごと上がっていける装置。
鹿児島市の小学校には10台入っていて
エレベーターや昇降機つけるより
価格が押さえらるため導入する学校が増えている。
担当教師が毎年研修を受ける必要があるのだそう。
義足を作成されているところ
空気を抜く作業をしながら
様々なパーツ部品が揃っていたら
だいたい1日で完成し、微調整しながら
お渡しするので数日でお渡しすることが多く、
こういう作業はIT化が進めば
中は石膏のため 産業廃棄物へり
地球環境に優しくなるのではないか?
地球環境問題をここでも考える時間と
なりました。
靴に入れる
インソールはIT化が進み
手作業からパソコンと機械が連動し
プログラム入れて10分くらいで可能と
なっているなど、手作業とIT化を進めながら
福祉用具は進んでいると聞きました。
新型コロナウィルス感染拡大や感染防止により
経営に影響を福祉系も受けていて、
対策が求められる現状を聞いて
貴重な意見交換の場となりました。
しっかり取り組んでまいります!
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