災害対策
能登半島地震の災害の現状が、連日報道されています。被災された方の寒い中避難所生活やご自宅や倉庫など様々な避難されている状況に、今できる支援を精一杯しようと強く思います。
私は阪神・淡路大震災で、被災したことから、
県議時代は避難所対策は誰よりも、政策として取り組んできました。
備蓄品、避難所マニュアル、福祉避難所のマニュアル未作成からマニュアル作成、福祉避難所となる方の研修体制構築など、それぞれ強化してきたことは活かされると考えています。
避難所の設置、運営をする、鹿児島市の体制がまだまだこれからと感じています。
それは市の担当課と意見交換した時に感じた場面があり、能登半島地震から災害はいつ起きるか分からない、台風常襲地域でもあり、桜島など、防災対策は強化しておく必要があります。
被災したからこそ、日々の防災対策が必要です。
災害対策もしっかりと取り組んてまいります。
避難所には、3日分の飲料と食料品、防寒対策品、着替え、簡易トイレ、42Lくらいのゴミ袋(防寒にも)、タオル、サランラップ(お皿や身体の保温効果など)、ライト、モバイルバッテリー、ウエットティッシュ、など持参することを推奨します。
(まだまだありますが、持ち出せるバックに入るくらいのグッズを準備してたら望ましいです)
避難所では、段ボールベッド、災害用テントなど
高齢者や小さな子どもたちや障がいのあるかた、妊婦さんなど、配慮が必要な方だけでなく、避難所の方が少しでも負担軽減できるように、対策をすることを求めてまいります。
お困り事をお聞かせください、解決に向け一緒に動いてまいります。
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