ご存知ですか?ヘルプマーク

ヘルプマーク、実際に目にしたことはなくても、テレビや週刊誌などで目にされた方は多く、その存在は知られていると思います。

東京都から取り組みが始まり、全国に広がりました。

義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成したマークです。

実際に、ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、どのような行動をしたらよいか、迷われる方も多いかと思います。


東京都福祉局のサイトからの抜粋になりますが、参考にしていただけると幸いです。


<電車・バスの中で、席をお譲りください>

外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。 また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。


<駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします>

交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。


<災害時は、安全に避難するための支援をお願いします>

視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。

鹿児島県でもヘルプカード・ヘルプマークを配布しておりますので、詳しくは鹿児島県のホームページ(https://www.pref.kagoshima.jp/ae32/helpmark_helpcard.html)をご確認ください。

これからも、このような活動の普及に全力で努めますと共に、母親目線、障がい者目線、当事者目線で地域の皆さまの声を議会へ届けます!

また、障がいにまつわる、相互に役立つ情報を提供していきたいと思っています。

(スタッフM)



#母親目線

#障がい者目線

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#優しい街づくり

#テーマカラーはオレンジ🍊

#日本で唯一の車いす県議

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#親子で進む道

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安楽ひでみ後援会

特定非営利活動法人CDPCサポート(理事長) 日本社会福祉学会 会員 鹿児島国際大学大学院 令和7年3月 修了 防災士